日本で唯一のCM情報番組「CM INDEX」で、ブランドアンバサダーにデヴィ夫人を起用したClick Holdings『HONBIKE』CM特集が放送されました。

番組ではデヴィ夫人がブランドアンバサダーを務めるチェーンレス電動アシスト自転車『HONBIKE（ホンバイク）』のCMが特集され、事業を展開するClick Holdingsの代表取締役社長・半沢龍之介のインタビューを通して、HONBIKEの革新的な性能や魅力、デヴィ夫人をCMに起用したねらいのほか、商品を人に見立てたコミカルなCMの制作秘話が紹介されています。

各地での放送については下記をご確認ください。

CM情報番組「CM INDEX」は上記の局からオンエアされます。
8月17日現在のオンエア情報です。
放送局の都合により休止や時間変更が発生する場合がございます。
最新のオンエア情報は各放送局のホームページ、視聴方法は各放送局ホームページをご確認ください。

【番組概要】

■CM 戦略について開発販売を手掛けるClick Holdings、半沢龍之介社長にお話を伺いました。

もともとは沢山のアプリやゲームを海外から日本に取り入れて日本で大ヒットさせてきました。そんな中でやっぱり実物、有形商品も開発していきたいと思って、海外から物は持ってくるんですけども、持ってきて売るだけではなくて、ローカライズ、カルチャライズして日本に合うような商品に再開発した上で、メーカーとしてのカスタマーサポート、品質管理の全責任を持つという「越境ITメーカー」を名乗って今回のHONBIKE（ホンバイク）を開発しました。

■ITメーカーが今、自転車に目を付けた理由とは？

ハイテク要素があって、今の時代を先読みした商品であると思います。コロナで皆さんステイインホームになって、出かける時に公共交通を使うと感染リスクは高くなってしまうので、なるべく安全な交通手段を選びたいという気持ちになっています。これから自転車の波はどんどんきます。この波に乗って、時代の背景にも合わせて作っています。

■商品に負けないインパクトを残すべくデヴィ夫人を起用したCMが制作されました。

視聴者の皆さんを笑わせるCMにしたいと思いました。今コロナの中で皆さん大変な思いをされています。CMを見ている人の中で何があたまに残るか？何度見ても笑えるCMにしたいと思いました。自転車を擬人化してデヴィ夫人とコラボする、という非常に面白いストーリーを夢の中で見て、今回のシナリオに落とし込みました。若い方だけでは無くシニア層にも支持されたいと思って、シニア・健康、アグレッシブ、この３つのワードを抱き合わせすると、もうデヴィ夫人以外に思い浮かばないくらい一番適任だと思いました。

■撮影のディレクションまで自らこなし、マルチな才能を発揮。印象に残っている撮影エピソードは？

エレガントのイメージもこの自転車にはありますので、今回はデヴィ夫人の私物「ダイヤの指輪」を起用しました。これはおそらく、テレビ CM 史上最高額の小道具じゃないかと言われてます。取り扱いは本当に緊張しました。誰か触ったらすごい賠償額になるんじゃないか？と、みんなビクビクしていました。他の番組を見ていると、アグレッシブに行動してるとか、なんでも率直に意見をいう方という印象だったんですけど、 CM 撮影中はすごく謙虚にお話を聞いていただいて、いろんなポージングの依頼もしっかりやっていただけるというのはさすがだなと、プロフェッショナルだなと思いました。

テレビ CM をきっかけに、ワールドツアーをやりたいなと思います。自転車好きな皆さんにフェスティバル形式で試乗していただいたり、抽選やってたり、日本全国だけではなくて、世界を拠点にどんどんこのHONBIKEの良さを伝えていきたいと思います。