ふるさと納税の返礼品として福岡県中間市一日市長に就任! 未来からきた半沢龍之介一日市長が子供たちに 今後の明るい世界を語る!

 

4月16日(金)、最新テクノロジーをテーマにエンターテインメントコンテンツをグローバルに展開しているClick Holdings株式会社の代表取締役社長 半沢龍之介が、ふるさと納税の返礼品として福岡県中間市の一日市長に就任。中間市の子供たちに対して、スマート家電の可能性、5GやVRがもたらす未来について講演しました。

Click Holdings株式会社は、代表取締役社長 半沢龍之介定期的に行政との取り組みを続けており、今回が6度目となります。

午前10時、中間市役所へ到着すると、市長室にて中間市長から一日市長の委嘱状が交付されました。半沢は「“民”でできることと“官”でしかできないことをかけ合わせることで、中間市はもちろん日本全体の活性化を図っていきたいです。そして、今環境や少子化問題が深刻化していますが、福田市長のリーダーシップのもと、民も入りやすい環境を作っていただき、一緒に取り組むことで産業が発展し、これらの問題を改善できるようになればと思うので、今日はそのきっかけになればという想いで取り組みます」今日がまさに偉大な一歩として、未来に向けて中間市から全国へ広がるようにと、一日市長に対する意気込みを語りました。

一日市長としての最初の仕事は市議メンバー職員に対する訓示と政策意見交換が行われました。「従来の常識に囚われないことや自分自身のブランディング、他人ではなく自分のせいにするマインドコントロールが成功の秘訣です。そして、世界最先端のニュースを1日10分でもいいので見て頂きたいです。今後は世界を見て最先端の情報をキャッチできるかが仕事や生活の成功に繋がってきます」半沢が予測している今後の未来や成功するために必要なことについて助言。職員の皆さんからも様々な意見質問が飛び交い、大変濃密な時間となりました。

午後1時、中間小学校へと場所を移した半沢一日市長は、子供たちに向けて“未来”について講演しました。今後の世界を作り上げていく子供たちに向けて、「未来の中で生きるためにロボットやプログラミングを開発するためなど、モノを作るための勉強を是非頑張ってください。驚きの早さで新しい知識が身につく、皆さんの新鮮な発想で新しいコンテンツを作って世界を広げていってください。」とメッセージを贈りました。さらに、子供たちに向けてVRやロボット操作体験を用意。会場に集まった子供たちはとても楽しそうに体験してくれました。子供たちからこれからやりたいことを手紙にして提出するという約束を受けた半沢は、「これからの未来を作るのは子供たち。世界や宇宙の未来を担っていく存在なので彼彼女たちの意見は大事にしていきたいです。」と大歓迎した。

最後に、4月12日にMakuakeでスタートしてわずか2時間で目標金額を達成した世界初 片側支持チェーンレス電動アシスト自転車「Honbike」に中間市長と乗り更に親交を深めました。一日市長を体験して、「地域に特化したサービス展開を特定のデータを駆使して行っていきたい。そして全国や全世界に拡散して新しいビジネスモデルを作っていきたいです。今回の一日市長を通して中間市でのカタチは見えてきたので、徐々に実務ベースで、小学生の意見なども踏まえながら進めていきたいです。」と今後のClick Holdings株式会社としての取り組みについて語り、一日市長の責務を終えました。

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